🗐 痔の手術入院記

No.2 (ランダム表示)

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2006年12月09日 ついに!

 午前中ダイニングの椅子に座り、立ち上がった際に椅子にが!!直ぐに出血は止まりました。その後、昼間は買い物等普通に外出し、1日を過ごしました。
 入浴前にいつもの様に排便をしましたが、この時出血は有りませんでした。痔になってから、家のウォシュレット 付きの便座でしか排便出来ない体になってます。(※)
 夜、横になっていたらなんかお尻が冷たい。再び出血しました。この後、1時間以上止まらず、止血に大変苦労しました。何とか止まりましたが、寝る際に妻に生理用ナプキンをもらい、お尻にあてがってから寝ることにしました。寝てる際に再び出血したら、、と不安になりながら。
 いよいよ20年近く患っていた「内痔核」 が爆発したようです。意を決して肛門科に行くことにするが、翌日は日曜日である。
 病院と言ったら20年近く前に会社の後輩が手術した、隣の市の肛門科しか頭に思い浮かばない。市内の病院に行くより距離は有るが、道路は比較的空いていて移動時間も短いような気がする。
 翌日、ネットでその病院を調べるが、サイトが無有りません。掲示板に少し書き込みが有り、悪くはないようです。それに、大腸・COM に参加している専門医」である事は判明しました。
 他に通院できる範囲には名前の知れた2,3の総合病院に肛門科がある。大腸肛門専門の最近出来た病院は、無いようであります。総合病院の評判は不明で、総合病院だから必ずしも良い病院とは限らないので、やはり最初に行く事にきめた病院に行く事にする。不安は施設が以前のまま建て替えていないとなると、入院した場合の生活は窮屈なものになるのではないかという事です。

(※)会社の和式トイレではとてもじゃないが、する気になれませんでした。胃のレントゲン撮影後に飲む下剤なんて飲んだ日には悲劇です。バリウム が固まってしまうのをおそれつつも、下剤は帰宅直前に飲んでいました。幸いにも、その後便意を催しごく普通のうんち状態で排便する事ができました。固まっていたら、さらなる悲劇を生んでいたでしょう。
 また、出先でもしたくないので、下痢にならないようには注意していました。

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